昨日、三男のK輔が面白いことを言う。
『今日さ〜学校で友達と、誰の家がシンプルか?
って話になって〜、俺んちがシンプルって話になってさ〜』
だって・・・
小学校3年生の会話です。
どうやら、このお話をよくよく聞くと
誰の家が綺麗かって話だったみたい。
『みんなの家はね〜、モノが散らかってて
それがすごくて、すげ〜んだって〜。
で、俺んちと◯◯くん家がシンプルだってコトになったの』
だってさ。
最近の子どもは怖い〜!!!
見てますよ。見てます。
大人のことぜ〜んぶお見通しデス!
何年も同じ場所で同じように暮らしていると
散らかっていようが
使いづらかろうが
住んでいると、いつしか当たり前になって
気にも苦にもならないから、あら不思議???
住む人がどんどん変化していくと
モノも同時に変化している。ってコトに
あまり気づけないから
いろんな所でモノの置き場に
ストレスが起きてくるはず。
でも、住んでいる人が
これ は ここ に置いておくもの
みたいな思い込みや習慣があると
それが、片付かない原因や
使いづらさの原因になっている。
働き方改革ではなく
暮らし方改革をしよう!
暮らしを見直して
生活の生産性を上げていこう!
暮らし方改革は
今の暮らしの見直しからはじまるよ。
それ、そこで使いにくくない?
それ、そこに置いておく必要ある?
それ、いつから動いてない?
それ、あっちにも、こっちにもあるけど大丈夫?
それ、取り出しにくくない?
ちょっと、立ち止まって今の暮らしを見てみてね。
梅雨の合間のお天気は
とっても緑がきれいです☆