木工作
子に記事ももはや毎年書いてるな
今年も木工作の夏休みがやってきました。
何って
「できる限り手を出さない」
これがやっぱり大変です。
極端に言えばなんでもできちゃうかも
お金も使って、材料をいい大きさに加工して、電動工具は子供には危ないからこっちでやってあげて
・・・これは子供の工作ではありません。
この課題が自由ってのが曲者で
きっと父親さんが、か~な~り頑張っていらっしゃいそうな予感です。
今回はCO輔に限っては工場に余っている材料そのままで考えさせました。
K輔は「サーフボード」っていうからこれも捨てちゃうような木切れを少しだけ切ってあげて
後は自分でヤスリがけです。
なるべく自分でできたと言えるようにペンキも用意して
汗びっしょりになってヤスリを掛けています。
色も自分で決めたライトグレー
いいセンスしてんじゃないの~
大きなお腹についちゃうよ!!
立派なタオラーです
そして今日完成
あっという間に部屋に持ち帰っちゃった
なかなか良い出来でした。
父は道具を用意するだけ
この「これはお父さんがやってあげるよ」の目線との戦いなんです。