キャンプファイヤーと中学3年生
先日うちの長男のクラスレクリエーションでキャンプに参加してきました。
中学3年生、徐々に大人へのステップを踏んでいる彼ら
家にいるU輔とは違ったU輔を見ることのできるいい機会
昨年に引き続き参加の依頼にて父というより先生と役員さんに誘っていただきただただ感謝です。
昼間は奥さんに任せてよるから朝までが担当
その夜イベントの一つは肝試し
男女がペアになり夜道を歩く
そんなざわざわしちゃう空気を眼の前で見るのですが
みんな楽しそうで羨ましいね
さて、わたくしの担当はゴール地点で火を焚いてまっていてほしいとのこと
薪の提供は森建築
そしてその時渡されたのは湿っているチラシ2枚
・・・これでは着きませんが??
だけど、託されたということで習慣的に知恵を絞るわたくし
お見事!!一瞬で着火完了です。
ちょっと火が付けばあとは楽勝
薪を立てにすることで音を立てて燃えるって知ってますか?
そしてゴールしてきたみんなはきっと火の回りで楽しい時間になるんだろうって
最初は数名なので周りにいるのにだんだん人が増えるに伴い
減っていく??あれ??
実は中3ともなるとスマホを持っていて
火の明かりよりもスマホの明かりが人気者!!
父がっかり
しかし、そんな中二人の中学生が一生懸命火と戯れている
そう!!まさにそれはU輔とその友達
さすが俺の子という声を押し殺しつつ心の中で「大きくなったな~でもそろそろスマホか~」
嬉しい半面、悲しくもある素敵な夜でした
奴らと一緒に過ごした午前3時までの時間のために
次の日辛かったのは言うまでもない
その後お父さん仲間とお母さん仲間と一杯やりながら
小さくキャンプファイアー