この家と楽しく暮らそう
建て替えなくても大丈夫
この家がこれからもずっと好きでいてほしいから
高気密高断熱が専門の私達がお届けする
これからの人生を今よりずっと快適に暮らしていく為のリフォーム
どうせやるならきちんとした断熱施工をして
ただそれだけでガラッと暮らしが変わるってのはいかがですか?
森建築の快適な暮らしを手にする5つの基準
◎断熱材基準
意外と知られていないのですが、高気密高断熱は高い工事ではありません!!
高気密高断熱と聞くとそれだけで金額が高い感じがします。
「リフォームでは無理かな?」「この家には必要ない」などのお話をよく耳にします。
ですが、わたくしの得意とする高気密高断熱工事とは、特別なことはなにもしていません。グラスウール断熱材を何処よりもきちんと施工しているだけ、熱の逃げ場を推測してきちんとフタをするだけというごく当たり前の工事ですが、仕上がるのは高気密高断熱です。
断熱材の力を100%出せるようにきちんとした使い方を知っているか否か、また空気の動きを知っているか否か、たったそれだけ。
リフォームをしたお宅では「暮らしが劇的に変わった!!」「結露しない」「とにかく暖かい」「窓際でシクラメンが凍らない」と評価をいただき、言い方を変えると「外に出る時服を間違える」「真冬に暑い」「シクラメンが育っちゃった」など笑いながら喜んでもらっています。
日本最強の断熱材を家の外側に貼り付ける工法の、断熱材の熱に対する抵抗力は私達が施工している高断熱工事の抵抗力よりもレベルは低いのですが、断熱材の価格はなんと3倍も高いのです。私達の工事は、コストパフォーマンスもいいのです。
その理由は、グラスウールをきちんと入れることのできる職人さんは実はとっても少なく、とっても安くて優れた断熱材なのですが、大半がきちんと施工するには、結構たいへんなので適当にやるか、ちょっと割高だけど別の工法に切り替えている人たちがほとんどなのです。森建築はガラス繊維協会の認定する「グラスウール充填断熱施工マイスター」を取得して自社でも年間に何度となく研修を重ねているので、安くていいもので最高の環境をお届けできるのです。
◎選択基準
その家族の「これからの人生を超快適に暮らすために」をテーマに、商品・工法の判断をします。例えばキッチンだったとしたら、その家族がこれからの人生をずっと楽しめるようにグレード、モデルなどと共に新たな家事動線の提案をお伝えしています。
買って満足の商品ありきのリフォームではものが変わるだけで暮らしはそれほど変わりません
暮らして満足が目的の快適リフォームだからこそ「これからの人生が快適」になるのです。
その為にいきなりの提案はほとんどなく、趣味、好み、夫婦の生活スタイルなどをお聞きする数回の打ち合わせをさせて頂いています。大事にしているのはその夫婦の言葉にできない思いを形にしたいということ、無限にある選択肢の中から一番似合う色を届けたいのです。
◎環境基準
人生が、快適で楽しく暮らしていくには健康維持が絶対条件です。
建物の断熱力が弱く、ガラス窓が結露でいっぱいになってしまう家では、体へのストレスが大きいため、健康維持は難しく、反対に冬に起こる病のほとんどは、寒さと結露を無くすだけで解決してしまうほど、住宅の環境は健康な生活に影響するのです。寒さは人を弱らせますが、寒さに耐えると強くなるという研究結果は何処にもありません。
-10度の環境にも負けない家に住んでいるお客様で「アレルギー体質が治り今では猫を飼っています」「病院に行った記憶がない」「喘息が治った」などの健康報告もたくさん頂いています。
予防は治療に勝ると言います、住宅の環境を整えることが一番簡単な万病の予防策です。
私たちは、温度・空気・換気・暖房を健康な暮らしを送れるために徹底的に研究しています。「関わってくれた人の家すべてを断熱されたいい環境で暮らしてほしいから」健康であればなんとかなる、誰にも世話にならず自由で楽しい時間をずっと送りたいから、そしてゆめのピンピンコロリを実現したいから。
◎建築基準
大工さんの改造工事でよく耳にする言葉は「この2階の柱は大きな梁で持たせればこの柱は抜いてもいいね」と言って柱を抜いてしまうことがよくあります。
確かに抜いても何処にも問題のない柱もありますが、構造的にはほとんどは抜けません。
大工さんが考えるのはその柱を「抜く方法」であって、その後の家の為の安全な手段ではありません。僕達建築士が考えるのは垂直荷重だけではなく横揺れに対する抵抗でもあるので、抜ける柱は限られています。
それでも、抜けない柱を活かすのが腕のいい建築士の仕事だと信念を持っています。
柱を切る・抜く・梁を切るというテレビでも話題になった無謀な工事は、大工さんの経験と勘だけなので「できるやり方を考える」となります。
僕たちは「その後のリスクも考える」とは全く違ってきます。
リフォーム屋さんと建築士との明確な差はここにあるのです。「どうせ弱い家だからいいんだよ」なんて思わないでください。建物さえ壊れなければもし万が一のときも、この家で暮らせるかもしれません。リフォーム後のプランありきの構造を無視するという危険な提案はしません。あるものすべてを生かし、より良い暮らしのプランを作ることこそが森建築の建築基準です。
◎工事基準
森建築は断熱リフォームの専門家です。その理由として断熱工事も通常のリフォームも現場の様子で臨機応変に対応しなければいけません。そのために断熱材の選択や、予定通りの工事とは違うということも起きるのですが熟練の大工が断熱工事を習得しているのでどちらにも落ちがなく、即座に現場に合わせた判断をすることが出来ます。また、工場を持っているために新しい材料に今の家をむりやり合わせるのではなく、材木一つ一つを今の家に合わせて行くことが出来ます。新築専門の大工さんや、設備工事屋さん、電気工事屋さんまた、リフォーム屋さんにはこのあたりのケアは出来ません。
仮設工事も安心です。トイレ、キッチンは使いやすい仮設を、住んでいる部屋は暮らしながらできるように工事をしているので引っ越しなどに手がかかりません。
もちろん一度引っ越される場合はより価格面でも有利になります。
何より住む人にできる限り負担にならないように工事を計画しています。