恐ろしい。
築30年ほどの鉄骨造3階立て住宅
着々と解体工事が進み、部分的に壁を壊すという今日
ちょっと触ったら崩れ落ちた!!
壁の仕上げは石膏ボードにプラスターを1.5cmほど塗り付ける昔の仕上げ
下地にプラスターが密着していなかったためやっと張り付いていた感じ
この白い壁
あっという間にこうなる
で、今日のタイトル
断熱材がないと書いて無断熱
そんな言葉が存在してはいけないけれど
断熱材はなかったんですね
断熱と壁が落ちる何がイコールなのか
それは
壁面の結露によって、乾くことでくっついていたものを
水で再度とかしちゃったからです。
これだけの建物、断熱無しって
相当寒かったんだろうな~と
予定になかった断熱工事スタートです!!