暖かさは健康を維持します

「暖かい家で健康に暮らす」とか

「暖かい家で健康に」みたいなフレーズをよく耳にするかもしれませんが

暖かい家に住んでも不摂生した不健康の人が健康になるわけではないので

そのあたり、誤解のないようにお願いしたいですね(;’∀’) (笑)

 

暖かい家は、朝も昼も夜も暖かいです。

朝起きてきたときも

昼間ゴロゴロしているときも

夜寝ているときも

ずっとずっと暖かいです。

大きな温度変化のない中で生きていくことができるんですね。

 

大きな温度変化がないってことは、内臓や骨、関節にも負担がかからないってこと。

カラダに負担がかかりにくい環境なんです。

カラダに負担がかからないってことは、健康でいやすいってことです。

 

私たちの日常はストレスがいっぱい

ココロもカラダも無理をして、そこから「なんか調子悪いな~」みたいな

「なんかよく眠れないな~」みたいな

「最近、頭が痛くなるコトが多いな~」みたいな

具合が悪いまでいかないけど、なんか調子悪いわ~。っていう未病が起きているんですよね。

このあたりで、我慢しないで無理しないで休んでおくと病気になりにくいんですけどね

なんせ、日本人は無理することと頑張ることがイコールになっている人が少なくないので

なんか、無理に自分のカラダ壊している人が居てたりします。

 

この社会的なストレスは置いておくとして、

カラダは温度の変化にとてもストレスを感じるな~と私自身が思います。

私は寒さに敏感なので、ちょっとでもヒヤッとする寒さでもかなり苦手です。

寒いところに一日いるときは、いまだにズボンの下にはタイツが欠かせない。

暑いのが苦手な人だと、ちょっと暑くなってくると、もう半そででいなきゃいられないみたいなのがあると思います。

こういう温度のストレスって、思っているより体にダメージがあるな~と思います。

だからね、

家にいるときくらい、温度のストレスがない環境で過ごせたら

ココロもカラダもノーストレスで、緊張やストレスから解放されるんですよね。

家にいるときに、カラダが休まると、カラダが疲れから回復します。

そうすると、次の日元気に起きられる!

 

この温度のストレスが健康と大きくかかわっているので、

「暖かい家で健康に暮らそう」というフレーズがよく聞かれるってわけです。

 

家にいるときくらい、らっくり、ゆっくり休めようよ~。

そういう家でエネルギーチャージして、次の日の元気を蓄えましょうよ~。

と、私も本気で皆さんにお伝えしたいことのひとつです。

 

自然と家にいる時間が多くなっている昨今。

住環境が良ければ、安心して暮らしていくことができます。

この家でよかったね。って思えるって、すごい財産だと思います。

家づくりを考えていく中で「何を大切にしていくのか」を、よくご家族と自分自身と話してみるといいと思います。

 

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