暮らしを想像するときって不思議と人から見た目線になるんですよね。
だから自然と出ちゃう気持ちが
「人が来たときに散らかって見えるから~」っていう心の叫び
人によって人付き合いは様々です。
一日に何人も来る家もあれば
一か月に幾人か来る家もある。
毎日の生活は、ずっと続いているから
たまに来る人のためにつくるんじゃなくって
自分にとっての使いやすさを重視することが大事だと思っています。
自分にとってどうだったら使いやすくて、楽に楽しく生活できるか。
これが、心地よく、ご機嫌に暮らしていく肝になります!
だって、家に来た人に褒めてほしくて家を持つんじゃないよね。
その気持ちも分からないでもないけど。
ずっとず~っと暮らしていく家だからこそ、
自分にとっての使いやすさや、心地よさを最優先にして考えてほしいと
いつもいつも思っていますよ。
人から見た目線も「俯瞰」(ふかん)といってとてもいい捉え方だけど
一番は自分にとってどうかを重要視してもらえたらいいな~というお話でした。