壁付けキッチンのいいところ

感染対策で小学校の家庭科の授業で行う「調理実習」が宿題として出されました。

忙しいご家庭だと負担が大きいですよね。

それでもこれから先何年かは、調理実習が家庭で行われていくかもしれないですね。

今回の実習メニューは「青葉のおひたし」「ゆでいも」でした。

 

早速取りかかると、スイスイとボール出して包丁出して、

わかってるじゃ〜ん!٩( ‘ω’ )وいいぞいいぞ!っていう感じ。

今日はまた改めて壁付けキッチン最高!って思いました。

これは毎日のことになるんですけど、

毎日、私が料理をしているところを見ているわけじゃないけど

私がしていることが目に入っていて、なんとな〜〜〜く

何がどこにあって、何を使っているかを知っているんです。

子供って本当によく見ていますよね。

感心しました!

 

対面キッチンでもお手伝いだってできるし、コミュニケーションだって十分に取れます。

でもやっぱり、「何をしているか」が見えているというのは

家族にとっては違ってくるんじゃないのかな〜とふっと思いました。

 

いつもだったら、動線やら、間取りの広さのことで壁付けキッチンをご紹介しますけど

今日思ったのは、家の中の雰囲気が違ってくるということです。

 

お母さんの後ろ姿から感じること

お母さんの手元がなんとな〜く日常で見えること

今、お肉使ってるけど、何してるんだろうって想像すること

子供たちはなんとな〜く見て、それを柔らかい頭にいろんなことをインプットしています。

そしてご主人だってね、奥様がバタバタしてたらちょっと手を貸したくなるでしょ?笑。

 

壁付けキッチンは「昭和」みたいっていう人もいるけど

今の時代、どっちもおしゃれにコーディネートできますからね。

 

そして、これからの時代は、家で過ごす時間が増えてきます。

今までのように外にいる時間よりも家にいる時間が増えると思っていいですね。

この一年でいろんなことがネットでできるようになりました。

こうして私のブログを読んでくださっている人の中にも

出張がZOOMで簡単になって外泊がなくなったとかね。

その1日を取ってみても、家にいる日数が一日増えたわけです。

昨年より1回多く夕食を食べられたってこと。

 

家族が集うリビングキッチンのこと

在宅ワークのスペースのこと

生活音のこと

生活と仕事の気持ちのスイッチの切り替えのこと

今後は、こんな風に仕事と生活の地続きをどう考えるのかという面から

リビングキッチンの在り方、『じぶんたちの場合』をしっかりと

気持ちの真ん中に置いて考えていかれるといいと思います。

 

「じぶんたちの場合」ってどんな感じなのかな〜?

 

わからなくなったら、お問い合わせください(^∇^)

しっかりとナビゲートいたします。

お問合せは、ホームページの問い合わせフォームから

 

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