若い頃って何を着ていても似合って、かっこよく決まるんだよな～って

息子たちの洋服選びを見ていて思います。

だから、若い頃ってたくさんの洋服があってもいいかな～って思うけど

多けりゃいいってわけじゃないから、自分が管理できる量の洋服を楽しめるといいよね。

それとは逆に４０代を過ぎてくると、今まで似合っていた色が似合わなくなる。

そういう時期が女性には必ずあるんですって。

今まさに、その時期ですけどね。

今まで似合わなかった色が似合ってみたり、年を重ねるって本当に不思議なものです。

最近はそろそろジーパンを卒業してもいいかなっておもっています。

ふんわりとリネンのスカートとシャツとか。

今までやってこなかったことをしてみようかな～っておもいます。

若くても、おばちゃんでも、自分の好きなモノをきちんと自分自身が分かっているってことが

女性にとっては自分らしく居るために欠かせない事なんだな～と思うようになりました。

年齢関係なく、私が素敵だな～って思う方は、いつも自分の中の好きを自分自身が分かっていて

好きなモノだけを自分の身の回りに置いているな～と見ていて思います。

ふっと今までを振り返ってみても、本当に好きなモノって決して多くはないし

たくさんほしかったわけじゃない。

大先輩のおばさまたちにいつも教えてもらうのは

見ていて惹かれてしまう、自分らしさ。

本当に好きなモノを好きなモノだけを

必要な分だけ持つ暮らし

年齢と洋服と片付け

お暇ができたら、洋服の見直しもいい季節ですね。