吹込み断熱工事

森建築の標準

 

 

 

 

毎度おなじみの光景

先日は気密処理の必要性のお話しで屋根面の蓋の部分をお見せしましたが

今回はそこに断熱材を吹き込んでいきます。

ダウンジャケットを想像してもらうといいですね

 

 

 

 

 

 

もう完全にダウンジャケットだ

原理は同じ

空気をどれだけ含ませるかってこと

ダウンとガラス繊維が断熱をしてくれるわけじゃないですよ

その繊維の中の空気が断熱するのでお間違えなく

今回も厚みは30センチです。

普通に人はこんなにやりませんがここが森さんのクオリティ

暖かい熱は絶対逃がさない!

暑い屋根の熱は絶対中に入れない!!

ってのの責任の厚みです。

だから薄くするという選択肢もないです

屋根か天井かってだけ

そして屋根の方が「作るとき大変だけどあとは家のため人のため絶対にこっちがいい」

そんな標準工事の屋根断熱

いつもは一日ですが今回すでに2日終わりましたがまだまだ道のりは

 

 

 

 

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