こだわらせるのもサービスのうち

家というのは1から100まで何から何まで

こだわろうと思えばきりがありません。

つまり「家にならない」

 

 

 

 

 

 

うちのお客さんになるとわかるのですが

お施主さんは私と一緒に考えます。

サンプル渡しておいて「いいですね。それで行きましょう」って

そんな無責任なイエスマンではありません。

わたくしの家ではないのに「NO」を出します。

でも実はほとんどがイエスになります。

事前にイエスになるものを選択しているから

 

 

 

 

 

 

選択をしてもらうのはイエスになるものだけを事前に決めちゃってます。

 

 

 

 

こちらは提案すらしないってことです。

でも最後決定するのはお施主さん。

でも失敗はしない

ちゃんとこだわれた

この辺の進め方ってビジネス的にはNGです。

お金稼ぐことが目的な会社にはできない話。

時間がかかっちゃうから

お客さんも森建築もこだわりたいからってことが目的なので

こういうことに時間をかけることもできる

そういう時間を楽しめる皆さんが来てくれる森建築

今日も大工さんこんなことやってます。

 

 

 

 

何だろね？

タイルだって普通に貼れません

 

 

 

 

私の指示はこのタイルをバラバラに貼るというめんどくさい仕事

あちこち細かく指示されます。

お施主さんに言われたのではなく私に言われて

そんな1件ラストスパート頑張れみんな！！