建物編
建築屋さんですので建物を見る!!
西ゲートから入場するといきなり現れるガンダム
大きさがすごいです。
よくよく考えるとこういったものを絵には書けますが
物理的に存在させるための構造とかってのを考えるとものすごいですよ。
大きくなれば大きくなるほど重くなるわけで、プラスチックとかで作るわけにはいきません。
構造計算とかってちゃんとしてるはずの建築物?工作物ってことですから
「おお~ガンダムじゃん!」では終わらないお話しです。
日本館
他の建物を見るといかにも日本っぽい
なんか最近木材を使用して線で表現するのが日本っぽいスタイル?
インテリアの方向性もあっさりでシンプル
これも発色は薄く、飾りもなし
「ザ!和」って感じでしょうか?
予約してないので当然入れません。
オーストラリアは全然違うファサードですよね
これが国別の表現の違いってことですね。
だから建築物を見るってことも我々にとっていい万博なんです
どこのなんだかわかりませんがこれもすごい
ミラーになっていて、ぐるぐる動いています。
建築とアーティストが融合してるのかな
そしておなじみのこちら
2億円のトイレ
これもネガティブな切り取りの被害者
世間の批判を受けちゃったもの
設置から解体、材料、工事がそのくらいかかりそうってお話しだと思う
これが何基もありますし外設置の手洗いの排水設備とか基本的な構造とか
デザインとかそんなんで言うとこういったものにかかった費用は納得だと思うけど
皆には1基で2億って見えちゃうよね。
さてこれで万博建物編もおしまい
次は番外編とちょっと思ったこと
万博よかったよ