屋根塗装

塗装しなくてはいけない理由は?

「練瓦の塗装が良くないから見てくれ」

練瓦?って思いますよね

一般的な日本瓦や洋風瓦はすべて焼き物です。

だから、塗装とかそういうメンテナンスはかかりません。

壊れない限り永久品

ですが、昔使った人がたくさんいるスレート瓦

セメントで瓦を作ったものに塗装することで防水性を保つ製品

きっと今こんなものは使わないでしょうね

アスベストとか入っていそうだからね

 

 

 

 

 

 

 

 

これね

「最初塗ったときはグレーなんだよ」

??

「これは静岡から来たよく知らない塗装屋が遮熱塗料を塗っていったんだけど

3年くらいで色が変わっちゃったんだよ」

 

はい、よくあるお話

旅の業者さんの訪問営業で粗悪なものを塗りつけられた様子です。

まず、地元の業者というのは逃げることができないために

こういった粗悪のお仕事というものはできません。

旅の方や、遠くの人は連絡が取れないとか、担当がいないとか

色んな理由で「はいさよなら」ってことができますね

 

そしてよくよくお話を聞いたところ

「3日くらいかかるって言っていたのに、1日で終わりにしていったんだよ」

これもダメです。

工程として絶対3日かかるというのは大きくても小さくても同じ

あらって乾かすので1日

下地を塗るのに1日

仕上を塗るのに1日といった具合で

それぞれ決まった工程があって初めて完了するんですが

1日と言う時点で「やられちゃったね」

こういうことにならないように

業者さんはやっぱり地元で長いことやっている会社に任せるのが安心ということになりますね

 

さて、地元の塗装店が塗るのはどんな工程なのでしょうか?

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