壁に塗料を塗る理由

今回の内装は全部塗装

何件かに一軒、壁の仕上げが塗装です。

今回は全部塗装しました。

 

 

 

 

 

 

吹き抜けがあると大変です。

 

 

 

 

 

 

紙クロスを貼ってそこへドイツから輸入している塗料を塗ります。

もうこの時点ですごい

わざわざドイツから輸入している塗料ってのがね

なんかいいでしょ。

現場に嫌なにおいが何にもありません。

で、壁の仕上げってのは何でもいいんですが

「ビニールクロスは決して悪いものではありません。!!」

悪いイメージは「体に悪そう」「燃えたら有毒ガス」「安っぽい」こんなくらいかな?

まあ、どれも噂ですね。

逆に珪藻土を塗ったり、漆喰を塗るとなんとなく健康になれるってどっかで言ってた

ってのがよくありますが

壁の存在が影響して健康になるかどうかはそんなに関係なくて

実は空気環境が一番の原因なので

だいたい安いを目的に作られた家は安い材料で作ることが使命ですから

天井と壁はビニールクロスです。

それと空気環境なんてきちんと作ってたらコストを安くできないので

ビニールクロスを使った空気環境の悪い家となるので

結局ビニールクロスが悪者なイメージがつくんでしょうね。

森さんの作る家はビニールクロスでも健康になれると思います。

さて、ではなぜ塗装なのか

塗装ってなかなか他の人と被らないです。

ユニクロの目立つ服を着て全く同じ服装の人に出会った時のちょっと恥ずかしい気持ち見たいな事がほぼありません。

それと、塗料なので光が当たってもピカピカしません。

それと、塗り壁の半分の値段でできます。

むしろ塗り壁高すぎ

まあ、こんな理由で塗装をするわけです。

ちゃんと違いの意味を知って採用していますか?

珪藻土や漆喰を塗ったからって健康にはなりません。

清涼飲料水をやめるだけの方が健康になれます。

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