ヒートショックに気を付けて

全館暖かい暮らしの勧め

LDKは暖かい

廊下は寒い

脱衣所は寒い

お風呂のお湯はあっつい

玄関寒い

その差は何度?

 

 

 

 

 

 

家の中でダウンジャケットはなかなか着ないと思います。

だからいる部屋は暖めて薄着

そして、廊下に出て冷えるわけですが

22度から一気に6度くらいまで下がっちゃうと

16度の差があります。

そして、そんな6度の中で裸になって

42度の湯船にドボン

36度の温度差です。

血管は柔らかくなっていたのに急に硬くなって

そしたらまた急に熱い熱を感じて柔らかくなる

ゆるんで閉めてゆるんで閉めての繰り返し

温度差があればあるほどショックは大きく

血管が異常を起こすのもうなずけます。

 

外から帰ってきたときに

それとなく暖かい寒くない程度で家じゅうが保たれてて

着こんでいたものをゆっくり室温になじむように脱ぎながら

体を開放していく

家中どこでもそんなに温度差がないので

徐々に体が温まってお風呂に入るときにも緩んだ血管のまま

入浴できるので血管収縮は起こらない

全館暖房というものは

贅沢なのではなく

予防の域です。

燃費がかかっちゃうって思うかもしれませんが

体を守るための経費として暖かい暮らしをお勧めいたします。

 

 

 

 

 

 

 

こたつの前は以上に温度が高いですが

座っている背中は冷たい

こたつにいるだけですごい温度差を体は感じています。

これがヒートショック

 

 

 

 

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