雨漏りの確立はできるだけ減らしたい
このところ屋根の素材は瓦が多いです。
そして太陽光発電の採用も増えてきました。
今日は架台の施工日
瓦は一枚一枚外して施工もできます。
そして瓦の裏でビス止めをして瓦を元に戻すので架台を止める際に屋根にビスを打ちますが
そのビスより雨漏りをする可能性はほぼなくなります。
だから安心
もちろん板金の屋根にビス止めをする際には細心の注意をして施工しますので
実際に雨漏りの事故というものもそうあるものではないと聞いています。
ですがやはり絶対はないので瓦のほうがより心配いらずです。
さて瓦ですが地震に心配って思いますかね
実は構造計算をしている会社では全然問題ありません。
計算の根拠には「重い屋根」で計算をしているからです。
その重い屋根を支えるための構造材を判定するのが構造計算
ということで地震が怖いから瓦は採用しないということは基本的に考えなくていいです。
むしろ瓦は塗り替えをするということがありませんので
買った時から半永久的に何もしなくてよいということで
コスパはめっちゃいい素材です。
あくまで構造計算をする会社のお話ですがね