今日は森建築ユーザーのお宅へ
最近新しくカメラを買っていろいろ遊んでおりますが
昨年施工したお施主さんとはカメラについて意気投合で
どちらも自己満足なので他人からしたらどうでもいい話ですが
同じ趣味の方との時間は家作りよりも濃いお話(おいおい)
写真は切り取ることから
モノクロの世界を体験
知らぬ間に撮られてました
さて、カメラとミシンと森建築
何が共通なのかって
さかのぼること15~6年前
当時うちの奥さんがミシンを買おうとしたときに
ミシンの業者が言った言葉
「壊れるのは家の結露のせいで、機械がさびること
だから、保管に注意しないとダメです。」
これはカメラにも共通すること
金属とガラスで構成されているカメラは湿度の変化に弱い
密閉構造のために入り込んだ水蒸気は結露の元となり
機械は錆びませんが、レンズのガラスにカビが出ます。
だから「防湿庫」が必要
これ、極端ですがうちの家づくりと同じ
実際にこのミシン屋の「結露で壊れる」の言葉から
家を建てよう!!となったことを改めて思い出しました。
というのもこのお邪魔した家では
旦那さんはカメラを
奥さんはミシンを新調したので
そんな話になったわけで
そういえば湿度対策できる家が森建築の家だな~と
皆さん、家ですから絶対はありませんが
高価な(大切な)ものほど湿度の乱れに弱いです。
森建築の作る家、直す家は家じゅうが結露をしない作りです。
なんかいい感じじゃない??