先週は体感を目的に2件の来場でした。
森建築の作る家はどんな断熱材で作ろうとも
高気密高断熱を標準としています。
一番ベーシックなグラスウールだけで作る家も
Ua値0.2Wを切るようなすさまじい断熱力の家も
同じ高気密高断熱
違うのは純粋な燃費と体感だけ
換気に対する考え方は同じですので空気は同じになります。
これが大前提
だからどんな家を作っても家の中の温度は一定です。
たとえ-8度だったとしても家の中は20度になります。
ということはそうでない家は家の中が温度が一定ではないということで
昨今家の中に鉄骨を採用することが増えてきましたが
鉄は暖かい家でないと冷たくて使えないということも考えられます。
タイルも同じ冷たくなっちゃうので使えないと考えられます。
今回の試作品
鉄骨です。
今は冷たいけど家の中にあると家の温度の影響を受けて冷たくなりません。
今回の床は結構タイルが登場します。
でも、ここも大丈夫
素材の流行はありますが採用できるかできないかは
お金の問題ではなく、高断熱住宅であるかどうかってことが第一条件
そんな冬にとにかく強い森建築の作る家
3月16.17日お披露目決定
そして寒い今のうちに森建築の暮らしている家を体験するのはいかがですか?
どちらもお問い合わせからどうぞ~