暮れの最後のお仕事は神主
昔と違い、工場で建物の骨組みが間違ってくるということはなくなりました。
こっちで骨組みの検討をして、工場のキャドマンと相談して
間違いまでをチェックしてから加工に入るから確認作業は何人も目を通す
昔は違います。
骨組みの検討を棟梁がして、発注もして、刻むときも棟梁の責任
チェック体制も一人と複数ではまるで違ってきます。
だから普通に建って当たり前だから、上棟式はしなくてもいい
ですが、お客さんにしてみれば一生で一度のイベント
森建築はこういったことをとっても大切に考えております。
四方をお清めしてみんなで二礼二拍一礼
全面ブルーシートで囲まれちゃってますから記念撮影は外で
とっても清々しいいい天気の中和やかに執り行いました。
略式という言葉はいい言葉ですね
祝詞はできません。お祓いの道具を持ってはいません。
だから略式
でも、これも記念事業