定期講習に行くの巻
「建築士事務所に勤務する建築士は3年に一度定期講習を受けなければならない」
とまあ、そんなわけで今まで建築士事務所ではなかった森建築が
Living Photographという建築士事務所を開設したので
降幡と二人で講習を受けてきました。
朝の9時から夕方5時まで一日みっちりです。
そして現在も続いている毎朝5時起きの散歩もいつも通り
最後の終了考査の時点でどれほどきちんとできているのか
いよいよ始まるわけですが
分厚い2冊のテキストをなんとすべてに近いほど読み上げます。
途中「ここのアンダーラインは怪しい」ってなもんだから
おちおち寝ちゃいられない
zzz
!
zzz
なぜか途中気を失いながらもすごい速足で進んでいきます。
講習修了時
わたくし「頭に入った?」
降幡「まったくわかりません。」
そう、もはや何を言われているのかが不明なほどの6時間の講義
そして終了考査では「テキストを見てもいいですよ」
なんてこったい!!楽勝か?
・・・どこに何が載っているのかすら、わからん。
ああ!時間がない!!
・・・
・・・
ええ~い!正誤マークシートだからヤマ感だ!!
大丈夫か?新事務所の出発にはいきなり大きな壁が立ちはだかった先週の記憶