森建築の考え方
昨日の続きですが、パッシブハウスっていうものを目指して作っているわけではありません。
すごい断熱やって、すごい窓を入れて数字の上では
外皮平均熱貫流率(これすら難しい言葉)0.2Wが最高レベルで
今度の家は0.23W、前の家が0.28Wでちょっと前が0.25Wって言う家ばかり作っていると
そういう会社と思われそうですがどの家も結果論です。
すごい窓も
すごい断熱も
必要と思ったから採用したわけで
パッシブハウスレベルにしたくて採用したというとちょっとニュアンスが違います。
この辺は興味があったら聞きに来てくださいね。
FPパネルを使うとめちゃくちゃ断熱レベルが上がるので
結局上がっちゃったということ
つまり
むずかしい話は分かりません。
数字にこだわりもありません。
森建築はそれをかなえる技術と知識と技術者がそろっている会社ってこと
だからあくまでも結果論
パッシブにするにはなんとかかんとか
断熱いっぱいすればエアコンで家じゅうが温まるとか
電気代を計算して太陽光と太陽集熱と蓄電池となんやらかんやら
・・・
わ~~~~!!
そういうの苦手!!
目的は皆さんが快適に暮らせればそれだけで幸せになれる
暖かさは幸せになれる
色々考えなくても素晴らしい毎日が来ればいい
だからたくさん断熱して
心地いい暖房機入れて
手がかからない換気扇を入れればそれでいい
だからパッシブもアクティブも目指していないんです。