今年はどれほどやるのか・・・

先日新築の契約をしたばかり

今日も大きなリフォームの契約をしていただきました。

お施主さんは2家族珍しいパターンです。

実際に工事が始まれば詳しく報告できますが

築100年とかいう古～い建物

このページをご覧の方は薄々気が付いているかもしれませんが

古～い建物

得意ではありません。

割とトレンドに合わせて仕上げるのが得意

あまりに古いから、いわゆる古材をそのまま駆使して

古民家

という仕上げがいいかもしれませんね

ですが、僕もお施主さんもそこにはこだわらない感じなので

お受けしました。

古民家風ってのが嫌いでして

古いものに合わせるように新建材を古く作るってのがフェイクになるから

嫌いなんです。

古いものを田舎暮らしスタイルの使いづらさとかまで反映してしまうと

大切にしてきた

「笑顔が生まれる楽しい毎日」

がないがしろになり、ただデザイン的にかっこいいとかまとまったとかって

なるだけなので嫌いなんです。

今回、すごく低いところに真っ黒の大きな曲がった梁が、柱がみえています。

さてさて

どんな風に仕上げるのか

お楽しみに～

追伸、当然ですが、断熱・換気・暖房はいつも通り

構造もきちんと見直して、安心して暮らせるお家になります。

そんなおっきなリフォーム8月から始まるよ～