我が家を建てて10年
家の床もだいぶすり減って、傷だらけで思い出がいっぱいになってきました。
というわけで、ようやくメンテナンスしました~v( ̄Д ̄)v イエイ
前回のメンテナンスは建ててから2~3年くらいのころ。
その頃はオットが一人でてんてこ舞いでやったのを覚えています。
それ以来のメンテナンス
子供たちが大きくなって、めちゃくちゃいい戦力になった。
まずは、床をヤスリをかけてきれいにする。
かなり傷んで見える床だけど
無垢の材料はやすりをかけてあげるときれいになって生き返るのだよ!(^^)!
男子三人の戦力は本当にスピーディーで驚くほど。
大きくなったな~と子供たちの成長に感無量( ;∀;)
やすりをかけて、掃除機かけて、雑巾かけたら
塗るぞ~~~~(‘◇’)ゞ
こういう作業は性格がでるね~。
次男の几帳面さはレベルマックスよ!
頼りになります( *´艸`)
我が家の塗料は「いろは」という天然材でできている塗料
手についても大丈夫!安心素材!!
端から塗る~!全部塗る~!
塗りたてだから色が黒っぽいけど、塗料の色は無色です。
これが乾くまで2~3時間かかるのよね。
で、気をよくした私は、この後、玄関、トイレ、階段と
時間が許す限り、長男を道連れに一日中メンテナンスしました。
日本の住宅は建てたらそのままで大丈夫!
みたいな風潮というか、そういうものになっているけれど
海外の場合は、壁紙も床も外壁も
住む人が手をかけてあげるのが当たり前の世界なんだよね。
森さん、よくだよね~。
無垢は大変だね~。
そう思った人は、無垢材の床は選ばないほうがいい!(^^)!
これは、薪ストーブも同じ話で
薪を集めて、薪を割って、ストーブの中を掃除して
それを見て
大変だね~って思う人は、薪ストーブはやめておいた方がいい。
確かにメンテナンスするには時間も労力も必要。
取り掛かるまでに腰が重くなる時だってあるよ。
これってね、価値観の違いだから、
面倒な人は選ばなければいいし
こういう一見、面倒そうなことを楽しくできる人は
どんどんやったらいいよね。
楽しく暮らしていくことのひとつに
たま~にのメンテナンスがあったら、
それもまた、楽しい暮らしのひとつだね