長く住み慣れた家には時間の分だけモノがあります。
特に台所は大きな茶だんすがあって移動することもないので
「昔からあるモノ」が当たり前にあって
それが景色化していることも少なくありません。
もう使う出番を終えて、ただ茶だんすに鎮座しているモノたち。
昔は子供たちがいて、いろんな食器やカトラリーも使ったけれど
気が付けば今は夫婦二人。
そういえばもう、使わないねってモノがそのままになっていませんか?
子供の成長って本当に早くてね
我が家もついこの間まで使っていた水筒がなんだか学校生活に合わなくて買い替えたり
ずっと当たり前に使っていたお皿がなんだか使いにくくなったり
時間と共に暮らしが変化して
モノが合わなくなってくるのって自然の事だったりします。
同じように年を重ねてくると自分の動きに合わなくなるモノもでてきます。
暮らしの中で、ちょっと使いづらくなったな~っていうときは
モノの見直しをする時期が来ているというコト。
モノからのサインですね(^-^)
そういう時は、そのままにせずに一度、モノの見直しをしてみてはいかがでしょうか。
本当に必要なモノってなんだろう。
そんな風にいつもモノと向き合えたらいいな~とおもっています。
リフォームをきっかけにモノが整理されました。
今の暮らしにピッタリなモノ
今使うモノだけが揃うと暮らしがすっきりしてきます。