7月6日(土)に茅野市民館で開催された
産声をあげるとき 息をひきとるとき
〜今、この瞬間を生ききるために〜
この講演の私の感想はこちら
7月6日のこの講演で登壇された 内藤いづみ医師 が 情熱大陸にでます。
撮影は7月の講演が終わった直後からだったようですが、
この講演中も韓国の方が密着取材をしている最中でした。
在宅医療が今、注目されています。
【家族の死は怖くない】
内藤いづみ医師のお話を聞いたのは、数年前の諏訪中央病院でのこと。
ほろ酔い勉強会と題して行われてる講座に参加したことです。
諏訪中央病院の当時の在宅ケアチームの若い医師と内藤いづみ医師のお話は
死って怖いものじゃない。
ただ、命が逝くとき人がどうなるのかを知らないから怖いんだよ。って
お話していたことが、いちばんの驚きでした。
その通りだと思いました。
【最期にどんなふうに過ごしたいかを決められます】
「その時が来たらどんなふうに過ごしたいですか?」と聞きます。
最期の時にしたい事???
ある人は、好きな音楽をかけてほしい
ある人は、いつも通りでいい
ある人は、何もしなくていい
ある人は、最愛の人と二人にしてほしい
最期の時、どんな過ごし方をしようか。
今のわたしには、わかりません。
内藤いづみ医師の在宅医療 看取り
今後の私たちの人生にもかかわってくることです。
最期が自宅であっても
最期が病院であっても
最期が施設であっても
場所が違っても
家族の命向き合うという事は変わらない。
それが、
看取る側であったとしても。
看取られる側であったとしても。
内藤いづみ医師の命と向き合う医療 在宅医療
ぜひ、ご覧ください。
10/6(日) PM11:00~ 情熱大陸