10年に一度の寒波はすごいですね。
気温が低く、風が強い
塩カルで溶けた雪はあっという間に凍り付き
私達の行動をマヒさせました。
雪がなくてよかった。本当にこれだけが救い。。。
ですが明日は雪予報・・・
どうか大したことがありませんように。
さてさて最強寒波くん。本当にやってくれますね~
家の中の温度が18度まで下がりました。
今年はいつものように22度を目指して暖房を運転させていないので
思いのほか、FPの家の温度変化について観察ができました。
この寒波の時に計測出来てよかったよ~。
違う意味で寒波に感謝(笑)
それでは本題ね~
WHO(世界保健機関)でも定められていますが
寒さによる健康影響から居住者を守るための室内温度 として18℃以上を強く勧めています。
FPの家に住む方は「からだにいい家のつくり方」に掲載されているので
ご存知の方も多いと思いますが
世界的に見て日本の住宅の室温は低すぎます。
日本の住宅性能が世界から遅れているとも言えますが
今、私たちにできることは 室内温度を18度以上に保つこと。
それは明日、健康に元気に生活していくための大事なことのヒトツです。
風邪ひいた、病気になったは、節約したエネルギー代では賄えない大きな損害!
健康でいるために、元気に明日を暮らすために今は家の中を暖かくして
せめて18度以上の室温を保っていきましょう~
雪道の運転、歩行、雪かきはご安全に~
みなさん、お気をつけてね~
こちらの本も家づくりの参考にどうぞ