「お宅の屋根ががたがた言っています。」
「あやしいので診断しましょうか?」
「親方に言われたので来ましたが屋根が壊れています。」
という3連発の訪問者があったので一人暮らしのおばあちゃんは
困ったときの森建築にこの後電話を掛けました。
どこがおかしいのでしょうか?
音が鳴るほどやばい箇所なら一目でわかると思いますが
わたくしの目には全く見えません。
80代後半の一人暮らしのおばあちゃん
何度も訪問して不安をあおって
最後は「じゃあお願いします」って言わすのが目的でしょうね。
対策として玄関にわたくしの名刺を置いてきました。
あんまりしつこい場合は「この方に電話してください」と
素人ではなくプロが対応いたします。
商売というのは購買意欲を広告などで気分を盛り上げたりはしますが
わざわざ不安にさせて工事をするっていう建築関係の物って
絶対に悪質
シロアリのやつとかも「無料で床下診断」ってやつ
地震をあおって構造金物を取り付ける構造のいろはすらわかっていない奴
塗装しないとなんとかかんとかでってなぜ塗装する必要があるのかを説明できない塗装屋
ほぼ余計なお世話ってことです。
確かに外壁がボロボロだったり、屋根裏の板が剥がれていたり
車で走っていると「声かけようかな」って思ったりすることはありますが
それだって
「余計なお世話」です。
やらないでいる理由もあるかもしれない
おせっかいは知人の特権。
だから訪問してくる住宅系の営業は100%断りましょう