図面と現地と合わせる
今回の現場は何度も何度も登場する薬局さん
どうやら新型コロナ関係で作った当時とは全く違う環境になった模様
行政なのか保険所なのかわからないけど
指導があって新時代に合わせてほしいという話があるようで
わたくしのところに相談が来ます。
まずはわたくしと図面をにらめっこして構想を練る
平面図といわれる上から見た絵は2次元のペラペラな絵なので
立体的とか、現場の雰囲気とかはわかりません。
寸法的に入るのかどうかという程度
そして現場にて検討する
既存と新しいところがわかるようにマーキング
この後ここがテープだらけになります。
そして再び図面に仕上げる
そして発注
時間がかかっちゃうけど失敗はできないからこうしたシュミレーションは回数も必要
お客さんはプロではありません。
こちらの意図を納得できるまで待ってみよう
だから
「全部あなたの言う通り」という提案も間違い
森建築は説明も時間をかけて