こういう家を作っていると必ずたどり着く
パッシブハウスとアクティブハウス
皆さんご存知の通りわたくしものすごい断熱の家をやっています。
そうするとだんだん深入りするにあたり最終的に
「太陽の熱だけで暮らせる!!」っていう話になっていきます。
断熱をしっかりすると太陽の暖かさで暖房エネルギーが不要もしくはわずかで行ける
毎日のエネルギー消費のおよそ3~4割は給湯だから太陽の熱でお湯を沸かすことで省エネだ
となっていきます。
そんな中リフォームのお客さんと一緒に実物を見てきました。
これの説明は今日は置いておいて
パッシブ的な考え方についてですが
(パッシブって自然な力を利用するって感じです)
今の世の中いろんな会社が快適になるように、便利になるように、売れるように
頑張っています。
それはそれで技術で世の中が進歩していくのでいいことです。
でも逆に機械に頼ることが増えて壊れたり様々なトラブルが起きた際自分ではどうにもできないということも
同じだけある気がします。
わたくしパッシブが大好き!!ってわけでもなく機械進歩も全然好きなので
現代批判の記事ではありませんよ
どちらも目的がそれぞれあってどっちが好きかってことですが
このお湯に関しては「楽しそう!!」って思いました。
このパッシブとアクティブちょっと長いけど連載してみよう
続く