足場組立屋さん。
建築工事には足場が必要です。
森建築のオフィスを開いたとある日
訪ねてきた若者が「建築屋さんだと思ったので寄りました。」
この彼は足場製作の鳶さん
起業して新規顧客を獲得するために思い切ってドアをたたいたというわけ
24だか25の好青年で
鳶さんの世界を変えたい!という気持ちで起業したようで
なんか応援したくなってでは早速「うちの現場よろしく!!」
となって、もうすでに3件目に突入しています。
足場やさんってなんか怖いです。
みんなじゃないけどなんとなくガラが悪い
みんなじゃないけど起こってるイメージがあるかな
でも彼らはそこを変えたいって言うからいいとこに目が行ってるね
そしてよく見る光景が材料を投げたりする行為
彼らはしません。
そんな突然の訪問はなかなかいい話にならないことがほとんどだけど
彼らと出会ってよかったです。
どこにどんな出会いがあるかなってわからないけど
建築の世界はいろんな業者さんとのかかわりが多いので
こうした新しい出会いも時には必要ですね
材料持って走っていく姿なんて見ると感動します。