家族中で流行病にかかりました
およそ3年間どんなものかわからないまま毎日を過ごしていた日常に
森家としてみんなで立ち向かった1週間
今だ長男次男は格闘中ですが
未知の恐怖から今度は経験者という立場に移行することができました。
できることなら一生免疫を手に入れたいところですが
それはまた未来のお話しとして
一人づつ確実にうつっていくそのウイルスは何をもってしても
安易に感染するものとはっきりわかりました。
実はわたくしはちょっと変わっております。
今回お薬やお医者さんには頼っていません。
インフルエンザの時も同じ
熱冷ましは使いません。
体中が熱を発生することを歓迎しているからです。
自分の肉体のみの力で対処する
そして食べて戦う
熱が出ると頭がおかしくなって急にこういう境遇に燃え始めます。
お医者さんではないので正解不正解は知りませんが
3日で熱は下がりほかの家族のために家事をしていました。
症状は人それぞれなのでそのあとのダメージもみんな違いました
うちのみんなは熱の症状が出る
頭が痛くなる
のどが痛い
無味無臭ではなく味覚がおかしい
まあ、新しいウイルスが入ってきて熱出してやっつけたってだけのことでした
ちょっと乱暴かもしれませんが
こうやって人間っていろんなものに強くなってきたんではなかったでしょうか?
だからかかることで耐性が付くと思います。
インフルエンザだって同じ
「いつかかるのだろう」ってずっと思っているのは正直長い話かもしれませんね
消えそうもないウイルスなら早いうちに経験しちゃった方がって思います。
というわけで我が家はいよいよ手に入れました。
そんなわけで空白の一週間の理由でした。