隙間は地道な努力から
冬になったら畳の縁の敷居に手を当ててみてください
隙間がある家は(普通)そこに風が起きます。
ほとんど起きます。
ふさいでいない限りまず風が起きます。
理由は室内の暖まった空気のほうが気圧が軽く床下の冷たい空気は圧力が高いので
隙間を見つけては進入してきます。
外に風が吹いているとか全く関係なし
寒い空気は暖かい空気が大好きだから
入ってきちゃうんです。
というわけで
こうする
床下の断熱材は今回の場合きっちり入れることは不可能なので
密閉だけはきちんとする
こうしてテーピングでキチンと塞ぐと隙間風は入ってこれません。
断熱材は本当はいつも通りの分厚いものを入れたいところですが
工期・金額等考慮の上今回はすごくいいやつ3センチ(写真なしは立ち会えなかったから)
そしてここに床を張るわけです。
明日も見に行かれず
どんどん進んでしまうのが玉に瑕(たまにきずってこう書くんだ)
着々と退院準備が進んでいく