ピンクがきちんとできる証明
まあ断熱施工のお話ですが
お見せするのはいつもの光景
壁の断熱
改めていろいろ思うのは
施工は簡単に行きません。
だけどきちんと施工するにはこれじゃなきゃダメです。
あっちでもこっちでも売っているのは425ミリの幅です
ですが家中の断熱材を納める部分の幅のほとんどは390ミリ
だから425ミリを買った人は裂かないといけないのですが
そんなことやっている人はいないのです。
「余計に入れときゃいいんじゃん」ってかんじかな
だけどそうすると断熱材の本来の力を出せないのです。
グラスウールそのものが断熱じゃなくてその間に含まれる空気が断熱材だから
つぶして倍に入れればいいってのは大間違い
390ミリの場所にはきちんと390ミリを施工しよう
つまりね
その390ミリを持っていることがきちんと理解して施工している証拠ってわけ