グラスウールのお話
わたくしFPの家というウレタン断熱パネルの家を作っています。
だから基本的に新築住宅はFPの家になります。
断熱材はウレタンフォームです。
ただし、最近少しばかり全体の予算が合わない方のための
グラスウールを使った断熱工法を採用しています。
(もともとリフォーム部門の断熱材として使っていました)
違いは別の機会にお話しするとして
さて、グラスウールの断熱材
これはとにかく最高にコスパがいい!!
ネットとかではネガティブの対象にさらされる代表です。
★湿気させると落下しちゃう(湿気させないけどね)
★燃える(燃えないけどね)
★施工が難しいなどなど(森建築は断熱工事のマイスター)
まあ、ほかの断熱材をいいものとしてその相手になるわけですからだれもほめてくれないかな?
まあ、施工をする会社がきちんとしていて
材料本体の性能を100%発揮できるようにしてあげたら安い材料が一番いいに決まってる!!
ってわけです。
ほかの断熱材のその他の良さを比較していけばいろいろ違いも出てきそうですが
それよりまずは断熱施工の基本として
軸組工法を採用していて袋詰めの425幅だけのグラスウールを採用している会社は
大事なことがわかっていないですがね
キチンと施工していればこれほど安くていい断熱材はありません。つづく