宣言!!森建築いよいよ床暖に手を染めます。
今までの森建築の暖房というのは
基本的には温水パネルヒーターです。
そして、FF式ストーブです。
どちらも時代に逆行して枯れた技術です。
理由は満足するから
(これは我が家です。)
専門的に言えばもっといろいろありますが
パネルは熱の伝わる効率もよく不快な要素はまるでない
FFは圧倒的なカロリーで使い方さえ間違わなければ
いわゆる「これ1台」で過ごせます。
だからこの2強
しかし、今回の現場は
こんな感じのパイプを床中に張り巡らして温水を回していきます。
原理はパネルヒーターと全く同じ
パネルをラジエターとするのか、金属ではなく床面に熱を伝えて床をラジエターとするのか
まあ、簡単な違いはそれだけ
熱を作る方法も同じ、送る方法も同じ
床なのか、壁なのかだけ
今まで採用しなかった理由もいろいろあるけど
いろいろあって、今回初採用
完成見学会は冬ちょっと前の予定
実体感できるからお楽しみに~
というよりわたくしも楽しみ。