天井裏

森建築の標準工事

もうこの工法は15年くらいずっとやってます。

だから何度も何度も登場するショットです

 

 

 

 

 

 

シルバーシートなので見えない・・・

このシートの裏にはグラスウールが30センチも乗っています。

30センチの空間を作ってそこにマシンで吹込みです。

そしてもう一つ見えるのが換気の配管

こちらも標準のスパイラルダクトです。

これもこだわりでしてジャバラ配管は基本的に使いません。

写真のお風呂の口だけは使ったりしますが

途中の配管はこのスパイラル

そして本体はこちら

 

 

 

 

 

 

これがFPの家の標準モデル

一つ一つ理由を書いていくと長くなるので今日は書きませんが

屋根裏に隠れちゃうけどこの屋根裏が実は森建築の心臓部

吹込み断熱は木下地の間にも隙間なく入り込みます。

そうすると断熱のムラがなくなってさらに屋根面に施工なので

家の中に断熱外の小屋裏空間ができずに耐久性もよくなります。

スパイラルダクトは換気性能が劣化しません。

汚れてもそのあとガシガシ清掃ができるので天井貼ってもそのまま手入れ可能です。

建築工事は見えないところが重要

隠れちゃう設備は「安いもの」では選択しないのです。

 

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