目で見る温度の差

断熱材が活躍しちゃう

 

 

 

 

 

もう5年も前の7月27日の写真ですが

事務所の隣の無断熱の部屋の壁真夏なので

窓の際で37.6℃に始まり壁面も34℃です。

これじゃあ暑いわけだ

 

 

 

 

 

そのままサーモカメラを事務所に移して測ると

室温28℃窓はさすがに32.2℃で30度を超えちゃってますが。

エアコンなし、同じ日同じ時間同じ温度レンジで見ると一目瞭然

事務所はいつもやっているグラスウールの断熱です。

この通り、グラスウールをきちんと施工するとこういう風に熱を遮断してくれます。

 

 

 

 

 

 

こういう風に押し込んじゃったりすると押し込まれた部分は無断熱

 

 

 

 

 

防湿工事わかっていないと壁の中がカビちゃって大変

どちらも大工さんの言葉は「断熱材が入っていりゃあったかいぞ!!(暑くならないぞ)」

これがいけない

「入っている」と「きちんと理解して施工する」とは

同じ断熱工事でも全然違っちゃう

 

 

 

 

 

因みに同じ日同じ温度レンジで我が家のFPの家の屋根面の温度は?

サッシはやっぱり34.5℃ですが

屋根面の温度が「a」の30.9℃

 

 

 

 

 

屋根だよ、すごくない??

同じく壁も同じ温度

FPの家とグラスウールの家

ともに赤色のレンジにならず涼しげな青色になっています

きちんとした施工をするとグラスウールもFPパネルもどっちもいいでしょ

 

 

 

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