大地の強さ
この光景もいつものこと
スウェーデン式サウンディング
直訳は知りませんが鉄の棒を日本全国同じ基準の力で大地に押し込んでいきます。
その抵抗値を住宅が乗っても大丈夫ですか?って検査することです。
この調査閣下に基づき、地盤を改良して耐力を上げなければいけないのか
もともと強い地盤だから何もしなくていいのか
客観的に判断していきます。
今回は1mから1.5mくらい柔らかい
普通に基礎を乗せるのは今の土の上だから
基礎つくって、家乗せたら絶対下がっちゃう
柔らかい土だから
「ここの家が建ってたから大丈夫だ」ってのは
勘に頼った何も根拠のない理由
前はこうやって決めていたんですね
今はこうやってきちんとやっていかないとね
さて今回の改良工事はいかがなものになるのかな?