想像のすり合わせ

想像している世界が違っちゃうとキャッチボールができません。

LivingPhotographの設計は(かっこつけてるな)設計側の意図と

施主さんの思いをいかにシェアできるかを大切にしています。

お施主さんの言うなりにはしません。

わたくしのわがままの家ではありません。

当たり前のことだけどちっちゃなニュアンスが全然違うはず(よそを知らない)

今日もおよそ3時間

 

 

 

 

お次のお施主さんとわたくしの思う世界についてのディスカッション

一生懸命考えたけどまるっきりダメになっちゃうこともあります。

だけど適当に描くプランは打ち合わせする価値もない

だから提出するプランは真剣そのもの

でも、お施主さんの思いと全く違っちゃったら残念

しかし、そこで「そういう案があったんですね」にするのがプロの提案

おおむね方向性はOKサイン出ました。

ありがとうございます。

これからもっと詳細なプランに進んでいきます

そうするとまたいろいろな問題が出てくるのですが

提出するときには何百通りもシュミレーションした末の結論

最近このシュミレーションがよりすさまじくなっている自分に気が付きます。

シュミレーションはリスク回避・分かれ道・動線・構造・コストなどなど

様々な要因を組み合わせて決めているもの

プラン図だとそれは見えません。

自分のやっている世界を文字化するとこんな感じです。

だからプランをお話しするときがすごく楽しい

ここは?の問いに

明確に「そうした」「そうしなかった」理由が述べられます。

さてさてどんなプランができるのか

またまた楽しみが増えました。

 

・・・お気づきでしょうか?

わたくし今年たくさんこういう記事を載せてますが

長いお付き合いのユーザーさんは気づいてますよね

森建築こんなに一年間で新築やりません。

なぜかモテキ到来です。

モテモテの森建築

頑張ってます!!

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