断熱のいろはを学んでいくと
理科の授業にはまっていきます。
熱の伝わりから始まって抵抗のことなど
そのうちに熱を断つだけではなくそれが生活に影響していくことがわかると
今度は窓の問題にたどり着いて結露の仕組みに興味が出ます。
結露が健康に影響が出ることがわかるとさらに空気の環境に興味が出ます。
こうしてこっちにいる建築屋さんは理科の先生みたいになっていきます。
(そんなに勉強してこなかったくせにね)
これが高気密と高断熱住宅のはじまり
そしてそのあともっともっと健康志向になっていくんです。(わたくし含めほとんどの方が)
そして昨日はそんなおさらいのような研修
FPの家の北信越の会長が講師となって
同じ北信越の若手に向けた研修です。
そう、昨日は新潟にてFPの家の北信越の青年部の研修でした
星野会長はたくさんの実験をしてお客さんにモデルハウスでいろんな体験をするという
営業を展開しています。
そんな理科の先生をのような会長の実験を見ながら
つくづく科学だなと
上の写真はアンモニアの消臭実験
下の写真はアルカリイオン水の実験
・・・どっちもFPの家関係なし!!
でも、断熱がすごくて結露をしない家というのは実験が季節も影響するので難しいですが
こうして目に見えることで健康な暮らしをつくれるってことを体感して
FPの家ってのはすごいでしょって
あげ始めたらきりがないのですが
ここだけじゃなくて本当にたくさんの実験の結果をもとに
FPの家を作る会社は健康になれる家を作っています。