図面と現実
何もない場所に突然家が建つわけですが
ここに至るまでには何度も何度も打ち合わせを重ねてきました。
でもすべて紙と画面だけ
何度も何度も図面を見ていくうちに素人のお施主さんでも感覚的には慣れてきます。
そして家が建つと驚く
「でっかい!!」
窓もでかいけど家がでっかい
そして現場でいろんなシュミレーションをします。
森建築は規格住宅とか出来合いの家ではなく
作りながら細かい仕様を検討しながら進めていくので
この段階でたくさんの打ち合わせが必要になります。
こういった決まっていなかったりすると
とにかく現場が終わらなかったりするのですがそこが森さんの真骨頂
先手先手で進めていくのであとから「え~」ってことがあまりない
現場も困らないしやり直しの必要はないのでみんな納得の家になります。
その分お施主さんは考える苦労が必要になります。
壁も床もない段階でタイル登場
こんな具合で楽しい現場確認はできる限りやっていこう
とにかく森さんが大変なだけですが・・・