地鎮祭

工事始まってるけどね

さてさて今回のお施主さんとの会話の中で

「お金かけてやるものなのか？」という葛藤を持たれたそうですが

森さんはいつでもやります。

まあ、こういった絶対に必要ではないことって

イエスかノーかの合理的主義にしてみるといらないと思いますが

「お家を建てる」という事業において

「楽しい旅に出る」って置き換えたとすると

「楽しみ・思い出」ってのはこうしたイベントがあってこそだと思うわけで

柱を建てるのもキッチンを見るのも、大地の神様にご挨拶するのも

どれもやらないよりやったほうがいい

そんな理由で今までも一度も欠かすことのない行事としてやっています。

仮初めの儀

それこそ敷地に生えていた笹

紙垂

稲妻をイメージしているそうです。

飾り方も素晴らしく

こうして飾ってみるとやっぱりうれしくなるわけです。

着工しちゃったけどそれも含めて神様にご挨拶申し上げました

今年の冬は暖かくて助かります。

ウインタースポーツには不向きかな？

でも建築屋さんは大助かり

楽しんでいい旅にしましょう～

初登場この方たちです！