寒さを我慢していることが美学だった昭和時代
令和の時代になって、家の暖かさと健康の影響を大学の先生や住宅関係者の方たちが
たくさん研究していて、暖かいことがカラダに良いってことが
データとして数字でわかるようになりました。
それでもまだ、日本の住宅の生活温度への意識は低いのが現状です。
北海道と同じ環境にある茅野市
雪の量さえ違えど、気温は似たり寄ったり。
一日中、暖房を焚いて家の中を暖かくすることに抵抗があって
寝るときには暖房を切って、朝起きたら部屋の温度が3度。
この生活はカラダにいいことがひとつもありません。
暖かく生活することこそが、健康で過ごせる基本です。
ぜひ、家の中を暖かくして過ごしてくださいね。
ずっと自力で生活できるカラダでいるために
寒さから体を守ってくださいね。