建設事業協同組合の研修会開催
わたくし普段FPの家の関係ではたくさんの研修をしています。
しかし、茅野市建設事業協同組合ではなかなかそういった雰囲気にならず
今までお勉強会というものはしていなかったかな~
というわけで今回の研修は「石綿」
石綿・アスベストとは結構歴史が古く
「奇跡の鉱物」ということでたくさんの建設現場で使われていましたが
なんと毒性を持ったものだということがわかり
いまだにこの世からなくせずにこれからまだ2~30年付き合っていかなければならないという
厄介な物なのです。
建築物を作った際には素晴らしいもので
建物の寿命が来る今現在では特別な処理が必要と
何とも過去の皆さんに経費を払っていただきたいくらい
「未来に残す負債」です。
でもそんな厄介な物なのでどうしてもすり抜けすり抜けをする人たちが後を絶たず
最後は規制されて普通に仕事をしている我々に影響が出ちゃってるというもの
だからって文句ばかり言ってないで
勉強して何とかしてほしい!!
という研修になりました。
なんかよかった。
ホームページとか、リーフレットとか
わたくし日本語が難しくて理解できません。
普段絶対使わないような言葉だったり
伝えたいことの方向性が見えない
だから結局感情のない文章ってのは頭に入らない
今日だって、書いてある文章のほかに監督署の課長さんの感情が入ってくると
言っている意味が分かります。
みんな人間だもの
感情をもって話は聞きたいですよね。
そんなことも思った今日の午後
眠くならずにいい研修でした
次は足場と墜落静止器具について企画しようっと