部屋を分けるから寒くなる

当然のお話

いよいよ暖房シーズン始まりました

しばらく暖かい日や寒い日が入れ替わりながらの不安定な気候ですが

もうすでに暖かいコーヒー飲みたいですよね

 

 

 

 

今日の話題は寒いところを作らないために考えること

高気密高断熱で作られた家ならばのお話ですが

きっと高気密高断熱だと家全体の断熱が良くて気密化できていると

各部屋で暖房を管理するというより

家全体で暖房を考えるという方がいいです。

特にエアコンだけで暖房をとる場合居室にしかエアコンがありませんので

「ドアを閉めてその部屋を暖めよう」となるんですが

そうするとせっかくのいい家がちょとともったいないと思います。

暖房する部屋としない部屋が存在すると

暖房の部屋は22℃で廊下は12℃(仮に)そうすると同じ家で温度差が10℃

廊下が冷えているのではなく廊下を暖房していないから暖まらないということになります。

使わない部屋はもったいないじゃん

と思うかもしれませんが

ちゃんと断熱した家は家の外側で断熱できているので

断熱材の中はどの部屋も同じと考えてほしいのです。

そうすることで寒い部屋がなくなり快適な暮らしになるのです。

そしてオンオフを繰り返さないこと

フルパワーでずっと運転しているわけではありません。

暖かくなったらちゃんと止まってくれます。

家全体を温めるために

切らない・ドアを開けておくことをやってみてください。

 

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