ここ最近の暑さで、小学校の夏休みのプールが中止になりました。
それは行き帰りの熱中症が心配されるからです。
こんなに暑いからプールくらい入りたいよね。
でも、行き帰りの暑さは危険なほど。
小学校4年生の母としては「大丈夫じゃない?」って思うけれど
これが小学校1年生の母の立場だったら、「アリガタイ」に変わるな〜と。ふと思うのでした。
この暑さを感じながら、思ったことがあるので、少し書いてみたいと思います。
今の時期の暑さも、冬の時期の寒さも
人は無意識に『我慢』をしているんだな〜と感じます。
暑いときは暑さを我慢して
寒いときは寒さを我慢して
それが、当たり前っていうか、
我慢することが節約だったり、
我慢ありき、っていう暮らし方が見える時があります。
暑さを我慢、寒さを我慢・・・
温度のことだけじゃなくて、
痛いことや、違和感や、心のストレスなどの
カラダの声を無視していませんか?
私たちは、健康で元気で毎日を過ごせることを当たり前と思っているところがあるけれど、
カラダはそんなに言うことを聞いてくれるはずもない。
小さな我慢が堆積したら、病気になるんですよ。
その肝心なこと、つい忘れちゃいますよね。
健康を失った時に気づくこと
☆働けない
☆遊びにいけない
☆やりたいことができない
☆食べたくても食べれない
などなど・・・
何よりもカラダがあってこそ、日常の生活が出来るから。
今の時期、エアコンの電気代も気になるけれど
今日、今をストレスなく過ごすことこそ
未来の節約になる思います。
カラダの故障は、夏の電気代よりも高いですよ。
熱中症、夏バテ、まだまだ続く夏の暑さ、
上手に乗り切っていきましょう!